top of page

▪️沿革

 1980年代、福岡では太極拳が徐々に普及していた頃、1984年春に青藍拳社の前身として長拳や伝統拳術を練習をするグループ<福岡武術隊>が結成されました。

 結成後福岡市内を中心に活動し、九州・沖縄だけでなく関西・関東の各団体と交流しながら、1997年に <中国武術 青藍拳社>として発展・創設されました。発足より今日まで武術太極拳の普及と中国の宝である伝統武術の習得・伝承を目指し活動しています。

 近年はジュニアメンバーの普及育成に力を入れ、県大会やジュニア大会に多くの人材を輩出しています。

また伝統拳術においては国内外の諸先生方にご指導いただき、基本を重視しながら初心者から経験者まで幅広く活動しています。

 主な学習拳種は長拳・ 太極拳・南拳・ 八卦掌・形意拳・査拳・鷹爪拳・各種武器などで、 北京武術隊で訓練をうけた指導員が指導しています。

青藍拳社について

​代表略歴

代表者:三船 英

 1967年生まれ、福岡県出身。

16歳より太極拳を学習開始、その後長拳を学ぶ。

高校卒業後「国際武術訓練班(中国・深圳・1986年)」に参加し多くの高名な先生方にご指導いただく。

(蔡龍雲老師、陳道雲老師、呉彬老師(北京武術隊総監督)、陳国荣老師(現・国際武術連盟会長)など)

 その後呉彬老師の勧めにより、1987年から「北京市什殺海体育運動学校」で訓練を受ける。

帰国してからは地元福岡で武術チームを率い、選手兼コーチとして全日本大会等に出場。

選手引退後は指導の道を歩み、1997年より「中国武術青藍拳社」の代表を務める。


 長拳・太極拳の練習と並行し、1988年に林学先生に師事し「意拳」を学ぶ。その後太気拳・意拳拳学研究会の佐藤聖二先生(故人)に師事し、福岡で「太気拳・意拳拳学研究会 福岡稽古会」を主催し現在まで修行中。

意拳を中心としながら北京で学んだ程派八卦掌・形意拳など内家拳を中心に現在も修行中。

​公益社団法人日本武術太極拳連盟(JWTF)

 公認審判員・国際審判員・公認長拳・太極拳指導員
九州・沖縄ブロック、福岡県武術太極拳連盟

 ジュニア普及委員長

太気拳(意拳)拳学研究会 福岡稽古会所属

  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube
  • Pinterest
  • Tumblr Social Icon
  • Instagram
bottom of page